UNOPS案件「国内避難民帰還者の基本的社会サービス及び衛生設備改善による人道支援」事業の発足式

2020/3/4
UNOPS案件発足式
松永大使のスピーチ
2020年3月4日,UNOPSによる「国内避難民帰還者の基本的社会サービス及び衛生設備改善による人道支援」事業の発足式が開催されました。今回開始が発表された案件は,エチオピアのオロミア州の東ウェレガ地域のサシガ地区における帰還民の生活の質の改善のために,UNOPSに対して約1億円(90万米ドル強)を拠出するものです。
本事業は,国連とエチオピア政府間で新たに署名された「持続的な解決イニシアチブ(Durable Solutions Initiative)のもと,国内避難民帰還者の再定住のための同政府の取り組みを支援します。より具体的には,国内最大の避難民帰還者を抱えるサシガ地区の1,000名の帰還者(400名の帰還民児童、20名の教師,帰還者500名)を対象に,小学校の新設,コミュニティ用の共同トイレの建設及び水衛生に対する意識向上のための支援が行われます。なお,本案件はTICAD7で合意された横浜行動計画で謳われた「難民・避難民及び受入れコミュニティへの支援」と位置づけられます。

 
松永大使のスピーチ メコネンUNOPS事務局長兼AU代表のスピーチ
オロミア教育局代表のスピーチ