エチオピア国内各地における新型コロナウィルス感染状況の悪化について

2021/3/19
【ポイント】
●アディスアベバのコロナ治療施設が逼迫しています。
●首都に限らず、国内の市中感染リスクが、かつてないレベルに高まっています。
●今後、エチオピアへの入国や出張を予定される方は時期の変更もご検討ください。
●在留邦人及び旅行者の皆様は、公共交通機関の利用や、対面ミーティング、会食を極力避け感染しない為の最大限の努力をして下さい。

【本文】
1 首都アディスアベバのコロナ治療施設が逼迫しています。また、昨日、本日と複数の医療機関で治療用酸素が極端に不足しており、公立・私立を問わず、入院しても酸素が提供されない危機的状況が発生しています。

2 首都における直近の検査陽性率は連日20%を超えていますが、首都のみならず、南部諸民族州(ハワサ)及びベニシャングル・グムズ州では集団感染が複数発生した模様です。その他(検査総数が少ないものの)オロミア州、シダマ州及びディレダワ等で直近の1週間には20%を超える陽性率が報告され、コロナ感染が確実に国内で拡大しています。

3 3月17日現在、エチオピアにおける新型コロナ累積感染者数は179,812名で、昨日1日の新規感染者数は1,704名(検査陽性率22.5%)、死者数19名、特に重症者数は597名とされ、当地でコロナ感染が始まった昨年3月以来、検査陽性率等が最も高い状態です。

4 在留邦人及び旅行者の皆様は、マスク着用、ディスタンス確保等の基本的予防措置に加え、公共交通機関の利用を避け、対面ミーティング、会食なども極力避け、徹底的に感染しない為の最大限の努力をして下さい。今後、エチオピアへの入国や出張を予定される方は、予定の変更など、感染ピークを避けることもご検討ください。最後に、発熱等でコロナ感染が疑われる場合は、徒に自宅での経過観察をせず、早めにPCR検査を受け、必要な対応について医療機関を受診の上、医師の指示を仰いでください。

 以上

【在エチオピア日本国大使館】
代表電話:011-667-1166
《緊急連絡先》
警備領事班
0911-200-721(高橋)kazuya.takahashi-4@mofa.go.jp
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