非常事態作戦本部の発表

2021/11/11
【ポイント】
・昨10日、エチオピア非常事態作戦本部は以下のとおり声明を発表。
・アムハラ州、アファール州では激しい戦闘が依然継続中。在留邦人の方は商用機が運航している間の出国を検討ください。

【本文】
1 非常事態作戦本部は、非常事態宣言の国内での実施状況等を評価し、これまでの軍事的勝利を以下のとおり確認した。
(1)国家の主権を維持するため、アムハラ・アファール・オロミア州の人々は、国民の呼びかけを受け入れ、全ての戦線で作戦に参加し、他の者たちもこれに続いている。
(2)バティ及びアサギタの戦線において、TPLFは過去9日間で計20回の攻撃を試みたが、国防軍と連携したアファール州軍は、我が空軍の航空支援を受けて侵略軍に損害を与え、ミレ侵攻を阻止した。
(3)侵略軍は、アファール・ティグライ州境のビソベルにおいて新たな戦闘を開始したが、アファール民兵及びアファール州特別部隊により撃破され退却した。
(4)支配地拡大を目的としてワラ・イル方向からの移動を計画していた敵勢力は、南ウォロ民兵と国防軍によって阻止された。
(5)アカスタ戦線から前進を試みていた敵は、ハウィ、西ゴジャム、東ゴジャム、南ウォロ民兵により後退を余儀なくされた。
(6)この5日間の戦いで、国防軍、オロモ及び北シェワ民兵は侵略者を後退させ、反撃に転じた。
(7)マイツェベリ戦線における敵の度重なる攻撃は失敗に終わった。
 国家の呼びかけに基づいてアムハラ州及びアファール州で取られている措置が成功していることが証明されている。
(8)オロミア州特別部隊、民兵、連邦警察、国防軍の統合部隊は、同州で無実の市民を殺害し、略奪を行ってきたテロリストグループOLF-Sheneを撃破し大きな勝利を収めるとともに、共犯者を逮捕した。
エチオピアの全国民が呼びかけに応じ、治安部隊と協力したことにより勝利を達成した。非常事態作戦本部は、国民に感謝の意を表するとともに、これを維持するよう求める。 
2 非常事態作戦本部は、勝利を持続させるために以下の3つの命令を可決した。
(1)過去数日間で、複数の違法活動が阻止され、多くの武器が押収された。一方で、一部の治安関係者が違法行為に関与していることが認められる。非常事態作戦本部は、明確な証拠に基づいて、これらの者に対する措置を決定した。
(2)治安部隊による、公共の安全を脅かす者の排除を支援するため、住宅所有者は1週間以内に入居者の人定事項を最寄りの警察署に登録することを義務づける。これを怠った住宅所有者には法的措置が執られる。
(3)一部の個人が関与している違法なマネーロンダリングに対して、適切な措置が講じられる。エチオピア国立銀行は、法執行機関と連携して、従来の法令に違反して営業する銀行に対して厳格な措置を講ずるよう指示を受けている。これにより、不正な送金書類を所持している者に厳格な措置がとられることとなる。
以上
【在エチオピア日本国大使館】 
代表電話:011-667-1166 
《緊急連絡先》 
0911-200-721(高橋)eiji.takahashi@mofa.go.jp
0911-216-773(中崎)taisei.nakazaki@mofa.go.jp 
0911-503-181(伊田)toshio.ida@mofa.go.jp
※このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。 
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。 
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete